入れ歯
歯を失ったままにしているとどうなる?
“1本くらい歯がなくても平気”。そう思って適切な処置をしないままでいると、歯だけでなく顔全体や顎・消化器官にも悪影響を及ぼします。
悪影響が出てしまうと快適に生活が送れないうえ、失った歯と悪影響が出ている部分の治療をする必要があり時間・お金がかかります。歯を失ったら、できるだけ早急に入れ歯などを使って歯を補いましょう。
歯を失ったまま放置すると…
噛み合う歯が伸び出てくる、失った隣の歯が傾いてくる
- 歯並びが悪くなり、噛み合せのバランスが悪くなる
- 他の歯に負担がかかる
- 噛み合せのバランスが悪いまま噛み続けることで、顎関節症になる可能性がある
噛み合せのバランスが悪くなり、噛む力が低下
- 食べ物がきちんと噛み砕かれないため、消化器官に負担がかかる
- 顔の筋力が低下し、シワ・たるみ・頬下がりの原因に
保険の入れ歯と自費の入れ歯のちがい
保険の入れ歯は“必要最低限の原状回復”を目的としていますので、見た目・使用感に劣る面があります。一方、自費の入れ歯は患者さんの好みに合わせて見た目・使用感にこだわることができます。
見た目・使用感にこだわると『素材』・『製作時間』にちがいが生まれ、その結果、費用に大きなちがいが出てきます。
保険 | 自費 | |
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素材 |
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制作期間 | 2週間~1ヶ月かかります。 製作工程は必要最低限の時間で行い、完成後に調整を行うことでフィットさせる入れ歯です。 | 1ヶ月程かかります。 型採りや噛み合わせなどの製作工程は精密に時間をかけて行い、完成後の調整が少なく最初からフィットした入れ歯です。 |
メリット |
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入れ歯のご紹介
保険の入れ歯
製作時間が短く、費用を抑えた入れ歯です。
自費の入れ歯
金属床の入れ歯
薄くて強度があり、食べ物の温度がわかる入れ歯です。
ノンクラスプデンチャー
留め具を使用しない目立ちにくい部分入れ歯です。
入れ歯の費用
表示の金額はすべて税込です。
ノンクラスプデンチャー | (片顎) | ¥55,000 |
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(4歯以上) | ¥110,000 | |
金属床 | (片顎) | ¥220,000 |
(全顎) | ¥440,000 |